食道がん手術後の食事に関する後遺症と注意点

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食事に関する後遺症と注意

食事に関する後遺症

 

食道がんの手術の後には、以下のような症状が出やすくなります。

 

  • 食べ物にむせる
  • 食べ物が飲み込めない(飲み込みにくい)
  • 胸の不快感、胸やけが起こる
  • 吐き気・嘔吐が起こる

 

これは、食道のつなぎ目が狭くなったり、ぜん動運動が働かなかったり、食道から胃への筋肉が締まらないなどの後遺症が原因となって起こります。

 

まずは再建した食道を検査して、食道が狭くなっているなどの異常がなければ、食べる練習をしていかなければなりません。とくに後遺症が重い場合には、無理に口から食べ物を摂ることは危険となります。栄養の摂取は胃に管を挿入して直接送り込むことになります。

 

誤嚥(ごえん)を防ぐ食べ方

 

  • 食べ物を口に入れる
  • 鼻から息を吸って止める
  • 口の中のものを飲み込む
  • 口から息を吐く

 

食事のスケジュール例

 

手術当日  絶食
手術翌日  絶食
3日目    水を飲む。飲み込めたら流動食へ
4〜5日目  固形物はとらずに、スープやみそ汁だけ摂取する
6〜7日目  おかゆなどのやわらかい食べ物をとる
8〜13日目 おかゆや煮魚などのやわらかい食べ物
14日目以降 普通食

 

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