ぜんそく発作が起こった場合の対処法

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ぜんそく発作が起こった場合の対処法記事一覧

毎日ぜんそくの予防や治療を続けている人でも、どうしても発作が起こってしまうことがあります。起こってしまった発作に対しては、まずは発作の程度をきちんと把握することが大切です。ただし、ひとことに発作といっても、喘鳴が聞こえるだけの軽いものから、呼吸困難になるほど重症な場合もあり、さまざまです。早めに症状を落ち着かせるためにも、呼吸の状態、いつもの発作との違い、日常生活にどれくらいの支障があるのかなどを...

すばやく効く薬が使われる発作が起こったときは、すぐに効く薬を吸入・内服して、呼吸困難をやわらげていきます。ぜんそくの程度が、小発作・中発作などの場合は、気管支拡張薬を使って呼吸を楽にしていきます。大発作が起こった場合、発作用のステロイド薬を内服してから、救急外来を受診したり、救急車を呼ぶようにします。病院で薬物治療を受けて改善されれば、自宅でも治療を続けることができます。短時間作用型β2刺激薬効果...

ぜんそくの発作は、ある程度起こりやすいときというものが決まっています。季節の変わり目や天候の変化、深夜などの時間帯に、多くの人が発作を起こしています。多くの人に共通しているので、自分にも当てはまるパターンがあるはずです。ぜんそく日誌を毎日書いていれば、発作が起こった時間帯、そのときの動作、食べていたものなど、なんらかの共通事項が見えてくるでしょう。発作が起こりやすい条件を把握できれば、できる限り回...

小発作の症状小発作では、軽い喘鳴や咳、息苦しさなどがあります。仕事や家事、遊びなどの日常行動には、ほとんど影響はありません。ただし、発作が悪化する可能性もあるので、対処法を知っておくことが必要です。■成人(16歳以上)・呼吸の状態・・・軽い喘鳴など・ピークフロー値・・・β2刺激薬吸入後、基準値の80%以上(グリーンゾーン)・動作・・・やや息苦しいが歩行は可能。小走りになると苦しくなる。・発作時の様...

楽な姿勢で休もう発作が軽いときには、我慢や無理をするのではなく、ちょっと休憩を取りながら薬を使って様子をみていきます。休むときには、仰向けの姿勢ではかえって呼吸が苦しくなり、咳き込んでしまうことがあります。上体はやや起こすようにして、えり元や下着などをゆるめると呼吸が楽になります。水分をとる痰が増えてくると、気道が狭くなって呼吸も苦しくなります。痰をきれやすくするためには、水分を多めにとるように心...

中発作の症状中発作とは、咳や喘鳴がひどく、安静にしていても息苦しい状態が続くものをいいます。横になれないほど苦しくなり、体を起こした状態のほうが楽なことがほとんどです。日常生活にも支障が出るようになり、食事や会話、歩行などはかなり苦しくなり、無理をしなければいけなくなります。乳幼児の場合、ミルクを飲まなくなったり、嘔吐することもあります。■成人(16歳以上)・呼吸の状態・・・咳、喘鳴がひどくなり、...

大発作の症状大発作とは、激しい咳や呼吸困難で横になれず、苦しみが続いて会話や日常生活が困難な状態のことをいいます。はじめは軽症でも、急激に悪化することがあるので要注意です。症状がすすんで重篤(じゅうとく)になると、自分で動くことはほぼ不可能です。会話もまったくできず、気管支の状態を測るピークフロー値も測定できなくなります。酸素不足によりチアノーゼが起こると、唇や手足は紫色になります。痰が乾燥して呼...

このようなときには入院治療中発作で治療を受けても症状が改善しないときや、大発作などの重い症状が出た場合には、入院がすすめられています。自宅で薬物治療を続けていても楽にならないばかりか、呼吸困難で息苦しい状態が続いてしまうおそれがあります。以下のような場合の時にも、入院が検討されます。中発作で受診し、2〜4時間の治療を受けても、呼吸機能の回復が十分でない場合中発作で受診し、1〜2時間の治療を受けても...

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